あまいゆめをかじってamai yume wo kajitte
ぬけだせなくなりそうなのnukedasenaku narisou na no
あきれがおもいつのまにかやみつきになってakiregao mo itsu no ma ni ka yamitsuki ni natte
とかいのどまんなかtokai no domannaka
よくそうにつかっておぼれてみたのyokusou ni tsukatte oborete mita no
かすかにきこえるさけびごえkasuka ni kikoeru sakebigoe

きついさけをいれてkitsui sake wo irete
てれびのきょうそうにみをゆだねるterebi no kyousou ni mi wo yudaneru
ばかみたいにはしゃぐこえがみみざわりだってbaka mitai ni hashagu koe ga mimizawari datte
とかいのどまんなかtokai no domannaka
またそれをつかっておぼれてみるのmata sore wo tsukatte oborete miru no
つぎもかえってこれるといいなtsugi mo kaette koreru to ii na

わるいじょうだんだろwarui joudan daro
ってことばかりおこるせかいですtte koto bakari okoru sekai desu
いったいだれのせいittai dare no sei
くわしくおしえてくださいせんせいkuwashiku oshiete kudasai sensei
むかいのへやんなかmukai no heyannaka
ごちそうにありつくひとをながめるgochisou ni aritsuku hito wo nagameru
まぶしさでなんだかはきけがするんだmabushisa de nandaka hakike ga surunda

あまいゆめをかじってamai yume wo kajitte
ぬけだせなくなりそうなのnukedasenaku narisou na no
くされきったそのいろがまぶたにやきついてkusarekitta sono iro ga mabuta ni yakitsuite
とかいのどまんなかtokai no domannaka
そのいろにそまっておぼれてみたのsono iro ni somatte oborete mita no
みみなりがなりとまらないmiminari ga nari tomaranai

もういいやってmou ii yatte
やってやりつくしてyatte yaritsukushite
またけってなぐっていきをとめちゃえmata kette nagutte iki wo tomechae
けっていまってくたびれたkettei matte kutabireta
そのかおにむかってつばをはくんだsono kao ni mukatte tsuba wo hakunda
やってやってyatte yatte
だしつくしたらdashi tsukushitara
いたいの、いたいのもとんでくんだitai no, itai no mo tondekunda
きっときっとkitto kitto
そんなふうにさ、だれかのことsonna fuu ni sa, dareka no koto

だれだってころしちゃったんでdare datte koroshichattenda
いつだってそれにないてるitsu datte sore ni naiteru
きょうにだってそのすがたはどうにだってこわれちゃうだろうkyou ni datte sono sugata wa dou ni datte kowarechau darou
きみだってぎりぎりって、ないてたkimi datte girigirittende, naiteta
って、きにしないけどtte, ki ni shinai kedo
ぼくだってそこにいるからboku datte soko ni iru kara
ちょっとくらいならそれもいいとおもえたんだよchotto kurai nara sore mo ii to omoetenda yo

あまいゆめをかじってamai yume wo kajitte
ぬけだせなくなりそうなのnukedasenaku narisou na no
あきれがおもいつのまにかやみつきになってakiregao mo itsu no ma ni ka yamitsuki ni natte
とかいのどまんなかtokai no domannaka
よくそうにつかっておぼれてみるのyokusou ni tsukatte oborete miru no

わるいじょうだんだろwarui joudan daro
ってことばかりおこるせかいですtte koto bakari okoru sekai desu
くされきったそのいろがまぶたにやきついてkusarekitta sono iro ga mabuta ni yakitsuite
とかいのどまんなかtokai no domannaka
そのいろにそまっておぼれてみるのsono iro ni somatte oborete miru no
もうもどってこれそうにもないなmou modotte koresou ni mo nai na

だれだってゆるしちゃったんでdare datte yurushichattenda
いつだってそれでいいんだろうitsu datte sore de iin darou
ねえうたってnee utatte
そのすがたをどうにだってこわしちゃってよsono sugata wo dou ni datte kowashichatte yo
ぼくだってぎりぎりってboku datte girigirittende
ないてたってきにしないからnaitetatte ki ni shinai kara
きみだってそこにいるからkimi datte soko ni iru kara
いつだってどうにだってしちゃってよitsu datte dou ni datte shichatte yo

ねえうたってnee utatte
だれだってころしちゃったんでdare datte koroshichattenda
いつだってそれにないてるitsu datte sore ni naiteru
ぼくだってそこにいるからboku datte soko ni iru kara
ちょっとくらいならそれもいいとおもえたんだよchotto kurai nara sore mo ii to omoetenda yo